表敬訪問 3月18日(火)、シカゴ観光局
CEO Richard Gamble氏 ご一行がJATA蝦名理事長を訪問

更新日:2025年03月28日


画面左からシカゴ観光局 Glenn Eden氏、
CEO Richard Gamble氏と蝦名JATA理事長

2025年の米国最大のトラベルトレードショーであるIPWの開催都市、シカゴ観光局のCOE Richard Gamble氏、Glenn Eden氏、Naomi Hattori氏ら5名様がJATA蝦名理事長をご訪問いただきました。
MLB開幕戦となる東京シリーズの前日、シカゴの観光アピール、日本の旅行マーケットの現状と今後の日本からのアウトバウンド拡大に向けた課題について話し合いを行いました。
JATA蝦名理事長からは現状の日本マーケットのアウトバウンド、インバウンドの2国間交流の現状説明や、シカゴの都市の持つ魅力などの話がありました。
加えて、JATA海外旅行推進部 稲田部長からは詳細なアウトバウンドの現状、もっと!海外へを軸としたJATAとしてのアウトバウンド拡大に向けた取り組みの説明がありました。

 

 


画面左から:シカゴ観光局 Glenn Eden氏、シカゴ観光局CEO の Richard Gamble氏と蝦名JATA理事長

シカゴ観光局からは、シカゴを起点とし、カリフォルニア州サンタモニカに至るルート66は来年100周年を迎えるほか、シカゴはここ数年で街も新しくきれいになり、今回のカブス来日による日本人旅行者増に期待しているとのメッセージがありました。
また、シカゴは大阪市と姉妹都市協定を結んでいますが、それのみならずミシガン通りと御堂筋が姉妹ストリート提携もしている、との新情報もあり、親密な交流の様子がうかがえました。
今年は万博が開催される大阪とシカゴの交流活発化にも期待がかかります。


懇談の様子:画面左がシカゴ観光局の皆さんで手前2番目がNaomi Hattori氏
画面右 左からJATA 海外旅行推進部 稲田部長、蝦名理事長、池畑理事・事務局長、松岡海外旅行推進部副部長


懇談後の記念撮影
画面右端は田中JATA海外旅行推進部副部長