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更新日:2025年04月11日
一般社団法人日本旅行業協会 (以下、JATA) は、会員会社の広報担当者を対象に標題の研修を実施いたします。自社の商品PR、危機管理を含め、企業における広報担当者の役割はますます重要になっています。本研修では、講師に読売新聞の記者 (現在は読売新聞の教育部門ご担当) をお迎えし、記者目線での広報担当者としての考え方、マスコミへの情報の伝え方などの実務の基本についてご講義いただきます。この機会にぜひ受講をお願いいたします。
記
1. 日 時 : 2025年5月30日(金)13:00~17:00 (受付開始 12:30)
2. 場 所 : 全日通霞が関ビル4階「JATA研修室」 ▸ 所在案内図 (PDF)
3. 対 象 : JATA正会員の旅行会社にお勤めで、新たに広報を担当する方、総務等との兼務で広報を学びたい方、 広報の実務の基本(プレスリリースの書き方・文章の書き方等)を学び直したい方など。 ❇ 危機管理に特化したセミナーは下期に実施する予定です。
4. 定 員 : 40名
5. 内 容 (予定) : ① 「伝える技術」13:00~13:50 ・ 企業広報の役割(SNS時代の広報業務のあり方) ・ マスメディアとは ・ マスコミ対応のポイント ・ 記者が重視する視点とは ・ 記者会見のポイント(準備や情報の提供、失敗例に学ぶ) ② 「伝わる文章術」14:00~15:30 簡単に事前課題をご提出いただき、フィードバックを通じて「伝わる文章の書き方」を解説します。 ❇ 課題は受講者様へ追ってご連絡いたします。 ③ 「記者会見実習」15:50~17:00 参加者の方に「記者役」になり、簡素なリリースを基に質問をしていただきます。 アウトプットの例をお配りし、リリース文に何が足りなかったか、を全体解説いたします。
6.講 師 : 読売新聞社教育ネットワーク講師
【講師略歴】
大石 暁 (おおいし・あきら) 氏 = 「伝わる文章術」担当 読売新聞新潟支局、世論調査部、政治部、メディア編集部、配信部、紙面審査委員会などを歴任。政治部では、首相官邸、防衛庁(現・防衛省)、与野党、国会デスクなどを担当し、防衛問題や自衛隊による国際貢献のあり方、55年体制の崩壊などを取材。配信部ではニュース速報の体制作りに携わり、日々の紙面に対して助言や論評を担当した。教育ネットワーク事務局では、大学講座や企業研修でメディアリテラシー、 主権者教育や文章の書き方までを幅広く担当。中学・高校での出前授業なども担当している。
石橋 大祐 (いしばし・だいすけ) 氏 = 「伝える技術」「記者会見実習」担当 読売新聞福島支局、編成部、人事部採用担当などを経て2019年から教育ネットワーク事務局。紙面のレイアウトや見出しの作成を担当する編成部では、記事の内容を読者に端的に伝える「見出し」の作成や、読みやすいレイアウトなどを担当した。人事部で採用を担当した経験から、キャリア形成における情報活用のあり方をテーマに、就活イベントの講師や、大学講座、小中高校での出前授業などを担当している。
7.参加費 : 無料 (研修会場までの旅費は各社負担でお願いいたします)
8.申込方法 : 下記URLから必要事項を入力の上お申込みください。 https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/kohokihonseminar2025/koho/
9.申込期間 : 2025年4月9日 (水)~5月23日 (金) ❇ 定員になり次第締め切らせていただきます。
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