太平洋アジア観光協会(PATA)日本支部 PATA日本支部について |
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更新日:2025年05月16日
(1)設立までの経緯
昭和27年(1952年) | PATAがハワイにて設立される。 日本は、運輸省(当時)が政府会員として加盟。 |
昭和38年(1963年) | PATA日本支部設立。 事務局は(特)国際観光協会が担当。 支部会長に運輸省観光局長を選任。 副会長に(特)国際観光協会理事を選任。 |
昭和43年(1968年) | 支部会長が運輸省観光局長から運輸省観光部長に変更(運輸省の組織変更) |
昭和47年(1972年) | 国際観光振興会が政府会員として加盟。 支部会長国際観光振興会会長が就任。 |
平成15年(2003年) | 国際観光振興会の組織改革に伴い、PATA日本支部事務局が民間に移管。 これに伴い、日本支部会長も石榑信孝氏(日本航空執行役員)が就任。 |
令和5年(2023年) | PATA日本支部事務局運営を(一社)日本旅行業協会に移管。 現在に至る。 |
(2) 支部会長: 石田 恒夫 (株)JTBグローバルマーケティング&トラベル取締役
(3) 支部事務局: 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-3 全日通霞が関ビル3階 (一社)日本旅行業協会 内
Tel03-3592-1274
(4) 支部事務局長: 谷村 浩志
(5) 支部年会費: 50,000円(入会金:なし) ※入会のお申し込みはコチラから(入会申込書/PDF形式)
(6) PATA日本支部事業:
- PATA本部事務局/地域本部事務局と会員間とのコミュニケーションの仲介
→ PATA本部、他支部ニュースの翻訳、配信
→ PATA年次総会参加に伴う諸手続きのサポート
→ PATA本部、他支部主催行事の案内及び参加支援
- 日本への外国人客誘致を目的としたインバウンド事業の実施
→ 主要海外市場でのトレードショーやセミナーの開催
→ 海外旅行業者の視察旅行の受け入れ、及びその他視察団との懇談会の開催
→ 海外からのバイヤーに対するセミナーの実施
→ その他インバウンド関連のセミナー/ワークショップの実施
- 日本人海外旅行市場の拡大に伴うアウトバウンド事業
→ デステネーション・セミナーの開催
→ ジャーナリスト、旅行業者の取材及び視察旅行の実施
→ PATA本部、他支部主催の日本人マーケット・セミナーの実施/講師の派遣
→ その他アウトバウンド関連のセミナー/ワークショップの実施
- PATA会員間のネットワークの構築、及びそれを活用したビジネス・チャンス
構築のための事業(懇親会、新年会、意見交換会等)
- 観光事業発展のためのロビーイング活動
【参考記事】PATAの果たした役割 / 帝京大学 観光経営学科教授 石井 昭夫 氏
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入会のお申し込みはコチラから(入会申込書/PDF形式) |