太平洋アジア観光協会(PATA)日本支部 PATA TRAVEL MART 2026 参加報告

更新日:2026年10月27日


太平洋アジア観光協会(PATA)日本支部は、8月18日(火)~20日(木)にマレーシア・サラワク州クチン市(ボルネオ島)で開催されたPATA主催のB2B旅行商談会「PATA TRAVEL MART」に参加してきました。
日本支部としての出展はありませんでしたが、来年以降のPATA会員共同出展を視野に商談会の運営や商談の様子を視察するとともに、日本からの参加者やPATA本部との打ち合わせ、また各出展者や各国PATA会員とのネットワーキングを行いました。

PATA TRAVEL MART 2026 参加報告

オープニングセレモニー

初日は「PATA Knowledge Forum」として、AIをはじめとするテクノロジーの活用の他、特に今年は観光産業と地域の共生、PATAのビジョンである「意味ある観光」の実現、観光産業や国との横断的な連携、官民パートナーシップなど、持続可能な観光に関するテーマで多くのパネルディスカッションが実施されました。
日本からはJTB総合研究所が日本のアウトバウンドの現況についてのプレゼンテーションを行いました。

2日目から行われた商談会セッションの状況は下記の通りでした。

●参加者 : 1,163名
●出展者 : 365ブース
●バイヤー : 221名(参加48カ国)
●総商談数 : 11,375件

2日目は各ブースとも盛況で、活発な商談が行われていましたが、日本からの出展は1団体のみで、大規模なブース出展を行っていたネパールやマカオ、マレーシア、タイ、ロシアといった国と比較すると寂しい状況でした。
一方で、和歌山大学の皆さんがYouth Symposiumに参加し、他国の学生と積極的に交流していたのが印象的でした。
同大学は過去10年にわたり、PATA学生支部として活動をしているそうです。

期間中、PATA本部関係者と今後の出展増に向けた意見交換を行いました。
また、これまでのPATA日本支部の活動に対し、特別表彰をいただくことができました。
PATA日本支部では来年以降の日本からの出展者増に向けて、同商談会のPRに引き続き取り組んでまいります。

PATA TRAVEL MART 2026 参加報告

商談会場の様子

PATA TRAVEL MART 2026 参加報告

PATA日本支部に送られた特別表彰