表敬訪問 8月1日(火)、ニューカレドニア観光局総裁の
ミカエル・フォレスト氏と
観光局総支局長のジュリー・ラロンド氏がJATAを訪問

更新日:2023年08月07日


ミカエル・フォレスト総裁(画面左)と池畑理事・事務局長

8月1日(火)ニューカレドニア観光局総裁のミカエル・フォレスト氏と観光局総支局長のジュリー・ラロンド氏がJATA本部を訪問されました。

「ニューカレドニアにとって観光産業は経済を支える柱で、収入だけではなく雇用面においても重要なものです。1984年に日本で映画化されたニューカレドニアをモデルにした「天国に一番近い島」のヒットにより、かつては年間31,000人の日本人旅行者が訪れました。近年でも年間21,000人と安定した人気を保っています」とミカエル・フォレスト総裁。

画面左よりJATA稲田海外旅行推進部長、池畑理事・事務局長、ニューカレドニア観光局ジュリー・ラロンド総支局長、ミカエル・フォレスト総裁

コロナ後はニューカレドニア観光局日本支局発足、新たなプロモーション活動をスタートさせ、「成田からエアカランの直行便が週3便就航しており、まずは2019年度のカレドニアへの訪問客21,000人を目指して行きたい」と熱く語られました。

懇談の様子

全員集合で記念撮影