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更新日:2026年09月01日
8月27日(木)、アゼルバイジャン共和国のファリド・ユニス・オグル・タリボフ駐日特命全権大使が、原会長就任のお祝いと、日本とアゼルバイジャン両国の観光交流促進の意見交換のためJATAを訪問されました。JATAからは原会長、谷村国際関係部長、福島ツーリズムEXPOジャパン推進室担当部長が出席しました。
タリボフ大使は、来年、両国の外交関係樹立35周年を迎えることに触れ、「日本が大好きで、23年間日本にいます」と述べ、これまでの両国の交流を振り返られました。 2025年には日本から約4,800人がアゼルバイジャンを訪問するなど、近年、日本人観光客が増加していることを紹介され、さらに今年7月1日から日本人のアゼルバイジャン入国にビザが不要となったことで、今後ますます観光交流が活発になることへの期待を示されました。
また、日本で放送されているドラマの影響により、アゼルバイジャンへの関心が高まっていることにも触れられました。ドラマの撮影地の多くがアゼルバイジャンで、一部は鳥取県でも撮影されたことから、タリボフ大使自身も来月、まだ訪問したことのない鳥取県を訪れる予定だそうです。 今後の観光交流については、来年からバクー・成田間のチャーター便の運航を試み、将来的には直行便の実現につなげたいとの意向を示されました。 また、アゼルバイジャン国内には100店以上の和食店があり、日本食への関心も高いことを紹介されました。 これに対し原会長は、アゼルバイジャンを含むコーカサス地域は日本から比較的近いにもかかわらず、直行便がないため、日本人にとってまだ訪問しにくい地域であると指摘し観光交流の拡大への意欲を示すとともに、日本国内にアゼルバイジャンの観光局がないことにも触れ、現地の観光情報を日本の旅行業界や消費者に届けるためにも、観光プロモーションの強化が重要との考えを示しました。 また、阪急交通社が現在、アゼルバイジャンへのパッケージツアーを企画していることも紹介し、日本人旅行者に向けた具体的な旅行商品の造成が進んでいることを共有しました。 最後に、タリボフ大使からは、両国間の人的交流と観光交流をさらに拡大していきたいとの考えを示され、今後のさらなる交流促進に向けた意見交換となりました。
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