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更新日:2022年12月07日
平成23年11月24日
一般社団法人日本旅行業協会 社会貢献委員会は、11月5日(土)に埼玉県秩父市の三峰地区の山林でJATAの森の間伐作業を行いました。5年間にわたって行う森林の保全活動の一環として行うもので、今年で3回目の実施です。
今回の間伐作業にはJATA会員会社から子ども連れの家族と事務局を含めて19人の参加となりました。西武秩父駅集合、午前9時同駅を出発し一路間伐場所へ。西武秩父駅から約1時間半離れた三峰地区の森林で埼玉県農林公社の担当者と合流し、間伐作業をスタート。
間伐は、樹木の成長に伴い葉で日光が遮られ、植生が悪くなることから保水能力が失われ、その結果水害の危険性が高まることを防ぐために行われるもので、約20%ほどの樹木を減らすことで日の光を入れ植生を良くし保水能力を高め、森林そのものの価値も高めるという重要な活動です。
6名1組で3班に分かれた作業チームはそれぞれの場所で公社の担当者の指導のもと、木を切る担当と切られた木を安全に倒すロープの牽引担当に分かれて伐採を行いました。慣れないうちは手間取ったものの作業が進められ、約1時間強の間に15本前後の木を間引くことができました。家族で参加の小学生の子供さんも木を切る作業に参加することができ、安全を確保すれば大人だけでなく子どもでも参加できるものでした。
間伐作業の後は、三峯神社内で昼食、温泉の入浴、神社関係者による参拝のあと、神社境内の案内を受け15時に秩父に向け出発、16時30分に西武秩父駅に到着、解散となりました。
今後の社会貢献委員会によるJATAの森活動は、来年度2011年7月ごろに宝登山中腹にて下草刈りを行う予定にしています。
間伐する前に埼玉県農林公社 足立氏より説明を受けていよいよスタート。
昼食後は参拝の後、宮司さんに案内いただき境内を散策しました。
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