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更新日:2022年03月11日
2008年6月23日 (社)日本旅行業協会 社会貢献委員会 環境対策部会 国内旅行委員会 運輸・航空部会
JATA社会貢献委員会 環境対策部会(糟谷部会長)及び国内旅行委員会 運輸・航空部会(池田部会長)では、環境を守ることの難しさや大切さを、ごみ拾いやエコツアーを通して実感していただくため、富士山麓での実地研修を行いました。 今回は、初めて国内旅行委員会と連携して開催し、環境ラベリングバスについての説明会をバスの中で実施するなど、環境に配慮した観光バスの普及・促進も目的の一つとしました。
富士河口湖町の渡邊町長、富士河口湖町役場の渡辺観光課長、古谷係長、久保氏、富士山登山学校ごうりきの近藤氏、富士山クラブの舟津氏が出席して意見交換を行った。 富士河口湖町の渡辺課長、久保氏から河口湖周辺の観光の現状、観光振興への取り組み、富士山登山学校ごうりきの近藤氏から「エコツアー」の現状などについて説明。旅行会社からは「“地産地消”は立派な観光素材なので、是非取組を進めてほしい。」等の意見がだされた。
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