日本旅行業協会(JATA)の基本情報
主要活動報告
情報公開・規約・広報
社会貢献/環境問題・CSR
社会貢献/復興支援
サステナブルへの取組み
各支部の情報と活動報告
女性の活躍推進
観光産業共通プラットフォーム
旅行全般インフォメーション
コンプライアンスとリスクマネジメント
JATA会員と旅行業の基本情報
会員・旅行業者向けサービス・事業
JATA主催のセミナー・研修
消費者苦情や相談対応
経営改善・資金繰り支援
要望活動報告
速報・ニュースバックナンバー
JATA会員の入退会一覧
新型コロナウイルス感染症 関連情報
安心・安全で快適な旅のための情報
消費者相談や弁済について
さまざまな旅行事情
その他 お知らせ
令和6年度総合旅行業務取扱管理者試験
試験の実施結果
よくあるご質問
過去5年間の試験問題・正解
合格証の再交付申請について
我が国のクルーズ等の動向について
旅行業のデータ・トレンド
さまざまな旅行業の数字
海外渡航・観光地情報
更新日:2023年01月11日
社会貢献委員会・環境対策部会では観光と環境の両立の実現に向けて、環境保全活動を実施しており、世界文化遺産登録の期待が高まる富士山においてバイオトイレの設置や清掃活動をおこなってまいりましたが、本年度は新たな試みとして富士山麓での外来植物の駆除活動を実施しました。
活動の前に、富士山クラブ舟津氏より富士山の現状などについて約1時間オリエンテーションがあり、日本固有の生物多様性や生態系に侵略的な影響を与える外来種生物及びその駆除の必要性について説明を受けました。
素晴らしい秋空と清々しい西湖の風の中、オオキンケイギク※にターゲットを絞り、群生している湖畔で1時間30分をかけて、竹べらで根から丁寧に抜き取り、ゴミ袋(45リットル)16袋、約1万1千本を駆除することができました。
参加者からは、今回の活動は富士山の自然環境保全に取り組むうえで大変意義が有り、今後も活動を継続し広げていきたいとの声をいただきました。
最新のニュース
月別ニュースアーカイブ
年別ニュースアーカイブ
広告掲載のご案内