日本旅行業協会(JATA)の基本情報
主要活動報告
情報公開・規約・広報
社会貢献/環境問題・CSR
社会貢献/復興支援
女性の活躍推進
サステナブルへの取組み
各支部の情報と活動報告
観光産業共通プラットフォーム
旅行全般インフォメーション
旅行業のコンプライアンスとリスクマネジメント
会員・旅行業向けサービス・事業
JATA会員と旅行業の基本情報
消費者苦情や相談対応
新型コロナウイルス感染症 関連情報
要望活動・主要記者会見・会員アンケート
速報・ニュースバックナンバー
JATA会員の入退会一覧
安心・安全の旅の情報
消費者相談や弁済について
さまざまな旅行事情
お知らせ
令和4年度総合旅行業務取扱管理者試験
試験の実施結果
試験問題・正解
合格証の再交付申請について
よくあるご質問
旅行業のデータ・トレンド
さまざまな旅行業の数字
国内観光地情報
海外渡航・観光地情報
更新日:2022年12月07日
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)のグローバル・サミットが、11月29-30日、サウジアラビアのリヤドで開かれ、日本からは観光庁星野国際観光部長、JATA髙橋会長、JNTO中山理事他が参加しました。髙橋会長は、WTTC副会長として「旅行は経済にとってのソリューションである」とのテーマで講演したほか、サウジアラビアのハティーブ観光大臣及び岩井サウジアラビア駐箚大使と会談しました。
世界旅行ツーリズム協議会は、世界規模で活動するホテルや航空会社・空港、交通機関、旅行会社など観光関連企業のトップ約200名からなる団体で、その年次総会の際に、国際機関、各国政府、経済団体、企業、メディア等を招いた大規模なフォーラム(グローバル・サミット)を開催しています。2012(平成24)年には、仙台と東京で開催され、日本の震災からの復興ぶりについて世界に強くアピールしたところですが、その後のグローバル・サミットにおいても日本の観光の状況に関するアップデートをメディアに向けて発信しています。日本からはJTB、東日本旅客鉄道、西武グループ、日本航空等の会長・CEOがメンバーとなっています。
開催国となったサウジアラビアは、石油輸出依存から脱却するため、2019年に世界に向けて国境を開き、観光振興に力を入れています。リヤド近郊のディルイーヤや北部アル・ウラーの遺跡(共に世界遺産)を資源としてホテル、博物館等の整備を行っているほか、ツーリズムEXPOジャパン、WTM、ITB等の国際的な大規模旅行博に積極的な出展を行っています。
最新のニュース
月別ニュースアーカイブ
年別ニュースアーカイブ
広告掲載のご案内