日本旅行業協会(JATA)の基本情報
主要活動報告
情報公開・規約・広報
社会貢献/環境問題・CSR
社会貢献/復興支援
女性の活躍推進
サステナブルへの取組み
各支部の情報と活動報告
観光産業共通プラットフォーム
旅行全般インフォメーション
ガイドライン・新しい旅のエチケット
旅行業のコンプライアンスとリスクマネジメント
会員・旅行業向けサービス・事業
JATA会員と旅行業の基本情報
消費者苦情や相談対応
観光業界に関する業界ガイドライン
旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第3版)について
海外旅行における運用手引書について
旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第2版)並びに 運用解説書・Q&Aについて
旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドラインについて(第1版) 一部改訂について
安心・安全の旅の情報
消費者相談や弁済について
さまざまな旅行事情
お知らせ
令和4年度総合旅行業務取扱管理者試験
試験の実施結果
試験問題・正解
合格証の再交付申請について
よくあるご質問
旅行業のデータ・トレンド
さまざまな旅行業の数字
国内観光地情報
海外渡航・観光地情報
更新日:2022年12月22日
JATA東北支部では2022年11月11日(金)、会員会社の若手社員を対象とした研修会を開催しました。当研修は、業務知識の向上と東北への誘客を図る新たな付加価値の高いツアー商品開発に向けヒントを得るために企画したものです。昨年に続いての開催となり、会員会社7社より25名(内定者9名含む)が参加しました。仙台市内の被災沿岸地を訪れ、震災伝承遺構として保存された「仙台市立荒浜小学校」や津波被害により荒廃した田畑を整備し、誕生させた観光農園「JRフルーツパーク」などの施設を見学しました。「仙台空港」では、国際線搭乗エリアに入りCIQ関連施設を見学、探知犬のデモンストレーションなどを織り交ぜた担当職員からの説明により、今後、本格的な復活が期待される海外旅行についての業務知識を高めることができました。研修を終えた参加者からは「多くの人が宮城を訪れ、震災から立ち上がっていく姿を見てもらえるようなツアーを企画したい」、「ツアー開発により、東北地方の地域振興に貢献したい」といったような、旅行会社ならでは、地域の復興に向けた意気込みが寄せられています。また来春の入社を予定している内定者からは「先輩社員と一緒だったので、未来のこうありたいという自身の姿を重ね、一層の緊張感と期待感を感じた」、「旅行会社の社員として働く実感が沸いた」といった前向きな声も聞かれました。当研修を通じて、新たな知識を蓄えるとともに、業界で働いていくうえでモチベーションアップに繋げることができたようです。「JATA東北支部では、引き続き会員会社の皆様のお役にたてるような研修を企画していきたいと思います。」(JATA東北支部 柴事務局長)
最新のニュース
月別ニュースアーカイブ
年別ニュースアーカイブ
広告掲載のご案内