日本旅行業協会(JATA)の基本情報
主要活動報告
情報公開・規約・広報
社会貢献/環境問題・CSR
社会貢献/復興支援
サステナブルへの取組み
各支部の情報と活動報告
女性の活躍推進
観光産業共通プラットフォーム
旅行全般インフォメーション
コンプライアンスとリスクマネジメント
JATA会員と旅行業の基本情報
会員・旅行業者向けサービス・事業
JATA主催のセミナー・研修
消費者苦情や相談対応
経営改善・資金繰り支援
要望活動報告
速報・ニュースバックナンバー
JATA会員の入退会一覧
新型コロナウイルス感染症 関連情報
安心・安全で快適な旅のための情報
消費者相談や弁済について
さまざまな旅行事情
その他 お知らせ
令和6年度総合旅行業務取扱管理者試験
試験の実施結果
よくあるご質問
過去5年間の試験問題・正解
合格証の再交付申請について
我が国のクルーズ等の動向について
旅行業のデータ・トレンド
さまざまな旅行業の数字
海外渡航・観光地情報
更新日:2023年12月22日
第36回日韓観光振興協議会が2022年12月16日~17日に韓国釜山市で開かれました。観光庁や日本政府観光局(JNTO)、日本観光振興協会からの代表者の他、地方自治体、空港会社なども含め、およそ50名が現地へ赴きました。JATAからは志村理事長、西尾理事(ジャルパック代表取締役会長)が出席しました。日韓観光振興協議会は、日韓両国が観光振興の分野における協力を推進するため、両国観光当局の局長級協議として、毎年、日韓相互で開催されています。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で延期となり、2021年はリモート開催となったため、3年ぶりのリアル開催となりました。協議会に参加した西尾理事は、日韓双方向交流再開に関するJATAの取り組みについて紹介。韓国視察団派遣やJOTC内に韓国ワーキンググループを立ち上げ、会員会社で共同催行のオプショナルツアーを催行したことなどに触れ、「今後は、日韓双方向のさらなる盛況に向け、次世代を担う青少年交流の活性化に向けた取り組みを考えていきたい」と話しました。今回の協議会では、日韓の観光当局において「両国間の観光交流を早期に回復する必要がある」との認識が共有され、また「相互交流促進のための共通課題」についての意見交換が行われ、観光庁 星野 光明 国際観光部長、朴 宗澤 観光政策局長により4項目についての確認文章に署名がなされました。次回の協議会は2023年に日本で開催される予定です。
※観光庁HPより 第36回日韓観光振興協議会:確認文書
「日韓観光交流の夕べにて、乾杯の挨拶をする西尾理事」
「両国主要代表メンバーが指ハートの記念撮影」
「確認文書署名」
最新のニュース
月別ニュースアーカイブ
年別ニュースアーカイブ
広告掲載のご案内