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更新日:2024年09月13日
JATAは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
一般社団法人日本旅行業協会では、2024年6月13日(木)、下記のとおり第2回「JATA SDGsアワード」の各賞を決定いたしました。
受賞理由 : 東日本大震災から年月がたった今も風評被害などが続いている状況の中、お客様を含めて民間としての支援ができ、ツアー後にも参加者が福島について考えていただけるような有意義な取組み。また、被災地の復興支援を風化させない意味でも考えさせられるツアーであり、福島の風評被害の払拭だけではなく、地域の活性化にも寄与するものである。中小の事業者にとっても非常に参考になる。
受賞理由 : 聴覚障がいをお持ちの方々の旅する機会を増やしていくことにつながる取組み。実施の際、航空会社や空港会社と協業し取組みそのものに拡がりをつくっていった点も評価された。ユニバーサルツーリズムの推進に寄与でき、どのような会社も取組める点も好評価。
受賞理由 : 旅行商品と関連させた取り組みであることが素晴らしい。海外で、このような仕組みを創り上げたことに感銘した。マヤ民族の文化継承をきっかけに、アウトバウンドの促進につながることを期待したい。
受賞理由 : 大賞の受賞理由を参照ください。
受賞理由 : 観光セクターの脱炭素の行動を促進する上で素晴らしい取り組み。電力会社と連携をした点も素晴らしい。ブルーカーボンの計算根拠が、どのような計算式なのかを明らかにしていくことで、さらに業界内のブルーカーボンを取り込んだ、取り組みが進むように感じる。脱炭素社会の実現だけではなく、産業強化や経済循環を生む持続可能な観点を取り入れた旅行商品の造成を期待する。
受賞理由 : オンラインの特性を活かし、若者から訪日外国人にも体験型環境保全活動の普及に貢献した。大人の修学旅行=サステナブル(教育)観光というのが伝わりやすく、個人がSDGsに取り組むきっかけになっている。環境保全だけではなく、地域の特色を生かし、持続可能なツアー造成に繋げている点も好評価。4つのカテゴリーに分けて商品をマーケティングする手法は創造的で素晴らしく、他社の参考になる。
受賞理由 : 清掃活動はよくある事例だが、地域支援、次世代を担う若手への教育の一貫として地球環境に貢献する良い例。観光地だけに限らず学ぶ場所・合宿地等も観光に深い場所として考えるべきだという違った観点が素晴らしい。今後、実際に学生が合宿先の地域とつながるきっかけを創出することを期待したい。
受賞理由 : アプリの活用による交通公共機関の利用を促し、CO2の削減に貢献するとともに地域の活性化にも大いに貢献できる取組み。電子データで沿線への経済効果・人流を見える化したことで今後の観光戦略にも役立てることができる。未来の社会を担う高校生目線を大事に取り組んだ点も評価された。
受賞理由 : サステナビリティに関する企業、社会の目標を共有するには地道な教育・普及活動が必要で、素晴らしい取組み。自社内だけでなく事業パートナーや販売提携店にもこの研修機会を拡大していくことで更なる広がりと包摂性が創出できると思う。時代の流れを適宜把握し、商品造成へつなげる姿勢を評価する。2024年度の実践面での取り組みも大変期待できる。また、旅行業界の発展に大きく寄与することに期待する。従業員への継続的な内トレーニングは必要。
▸ JATAニュースリリース : 第2回「JATA SDGsアワード」を発表(PDF)
▸ 第2回SDCsアワード受賞取組 (大賞・優秀賞・特別賞) 概要と受賞理由について(PDF)
旅行業界における「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けた取組みの推進を目的に「SDGsアワード」の募集を開始します。 SDGsに関する優れた取組みを広く周知することで、他の会員会社の模範となり、業界全体の主体的な取組みを後押しすることを期待しての開催となります。 会員各社におかれましては奮ってご応募いただきますよう、お願い申し上げます。
2024年2月20日(火)~2024年4月8日(月)
(1) 対象JATA正会員によるSDGs達成に向けた取組み (2) 対象期間2023年4月~2024年3月に実施した活動及び事業。 または、近年継続して実施した活動及び事業にあって、上記期間内に効果が見られたもの。
下記「応募フォーム」より必要事項をご入力いただき、(1)応募申込書【必須】、(2)関連資料【任意】をアップロードの上、ご提出ください。 第2回「JATA SDGsアワード」応募フォーム>(1)応募申込書 【必須】WORDファイル ※ PDF化せず、Word形式のままアップロードしてください。 (2)関連資料 【任意】※A4サイズ5枚以内 応募活動・事業の概要や説明資料として、冊子、パンフレット、ホームページ資料をご提出の場合は、該当箇所をPDFファイルに変換し、アップロードしてご提出ください。
応募は「活動・事業」毎とします。 (1) 1社で複数の応募は可能。 (2) 会社全体での取組みが必須条件ではなく、部署、グループによる取組みも対象。また、複数企業が連携した取組みも可能。 (3) 社内向け(社内におけるSDGs教育等)及び社外向け(企画ツアー、旅行者への働きかけ等)の取組みのいずれも対象。 (4) 過去に受賞した会社も別の取組みであれば応募は可能。
募集要項
(1) 表彰の種類大賞(全体で1件) 優秀賞のなかで最も優れた活動及び事業等であり、模範となる内容 優秀賞(部門毎で1件) 優れた活動及び事業等であり、他社に奨励できる内容 特別賞(部門毎で1件) 取組みに創意工夫が見られ、今後の発展性が期待される内容 奨励賞 (制限なし) SDGs達成に資する取組みであり、事例として他社の参考になる内容 (2) 表彰部門 「JATA SDGs アワード」表彰における部門分けです。 応募される際に部門を選択していただきますが、取組みの内容により、事務局で変更させていただく場合があります。 ① 社会・人権部門 貧困、健康福祉、教育、ジェンダー及び機会均等等に関する内容 主に、SDGsの目標1.2.3.4.5.11.16 ② 経済・産業部門 労働、産業、技術及びエネルギー問題等に関する内容 主に、SDGsの目標7.8.9.10.12 ③ 地球環境部門 海洋資源、森林資源、生物多様性及び気候問題等に関する内容 主に、SDGsの目標6.13.14.15 ④ 共創部門 協働・連携を軸とした内容。 主に、SDGsの目標17
(1) 応募の締切:2024年4月8日 (月) (2) 受賞者の決定:2024年6月13日(木) (3) 表彰式・発表:2024年7月10日(水)
「JATA SDGsアワード」事務局 (JATA本部事務局 総務部内) 電話:03-3592-1271 E-mail:kikaku@jata-net.or.jp
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