会報誌「じゃたこみ」 【国際関係部】
ウズベキスタン国家観光委員会とJATAにて
「ウズベキスタン ファムトリップ」を実施しました

更新日:2026年08月07日


2026年6月19日(金)~24日(水)まで、ウズベキスタン国家観光委員会主催、JATAとの連携にて、「ウズベキスタン ファムトリップ」を実施しました。

ウズベキスタンはここ数年、日本からの旅行者も飛躍的に増えているデスティネーションですが、今回のファムトリップでは、日本人にも人気のサマルカンド、タシケントだけでなく、新しいエリアとして、ウズベキスタン南東部のテルメズやボイスンを中心としたスルハンダリヤ州も視察しました。そして、ウズベキスタン文化観光局の正岡あかね様にコーディーネーターとしてご同行いただくとともに、スルハンダリヤ州の視察では、ムクシンクジャ・アブドゥラフモノフ駐日ウズベキスタン大使も日本から現地にお越しになりご同行いただくという貴重な機会にも恵まれました。日本からは、旅行社およびツアーオペレーター等、6社にご参加いただきました。

(左:ボイスン文化施設視察の様子、右:スルハンダリヤ州での観光業界意見交換会の様子)

スルハンダリヤ州のテルメズは、ウズベキスタン首都タシケントから国内線で約1時間30分ほどの距離にあります。スルハンダリヤ州の州都でもあるテルメズは、日本の考古学者加藤九祚氏が発掘に尽力した数々の仏教遺跡が残されており、「仏教遺跡都市」として知られています。現地では、それらの仏教遺跡と重要なイスラム教の施設などを視察し、様々な宗教や民族が街の中に平和に共存する様子と、伝統芸能・儀礼・生活文化が一体となり暮らしそのものにつながっている文化空間を体感いただきました。また、2008年に「ボイスン地区の文化的空間」としてUNESCO無形文化遺産にも登録されたボイスン地区の訪問や、スルハンダリヤ州、サマルカンド、タシケントでは現地旅行会社との意見交換会も行い、大変有意義なものとなりました。

日中の気温が40度以上となる厳しい暑さの中で忙しい行程でしたが、各社新しい素材の見学を通して今後の商品造成に役立てていただける内容の視察となりました。JATAでは、引き続き駐日ウズベキスタン大使館並びに関係者と連携し、ウズベキスタンのプロモーションに取り組んでまいります。