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更新日:2022年03月02日
2017年7月10日
国内旅行DIは、3月期(-14)より16ポイント上昇し+2
3ヶ月後の見通しは、4ポイント下降し-2へ。
現況は前期上回より16ポイント上昇し、1年半ぶりにマイナスからプラスへ上昇。 北海道、九州は大きく上昇、東北も前期より回復傾向。団体旅行、個人旅行とも上昇傾向。 3ヶ月後は、全体で4ポイント下降し-2へ、緩やかに減少を推移。
業種別では、国内旅行ホールセラーは33ポイント減と下落が目立つが、その反面低位であるネット系旅行会社が24ポイント増で上昇傾向。方面別では全ての方面において回復傾向。特に北海道は21ポイント増、九州は18ポイント増と上昇し、東北は低位であるが16ポイント増で回復が目立つ。団体旅行の区分では、職場は25ポイント増、教育は17ポイント増、招待・報奨は16ポイント増、サークル・親睦は15ポイント増と続き全て回復傾向。個人旅行でも、OLは12ポイント増、一人旅は12ポイント増、シニアは4ポイント増、ファミリーは3ポイント増と全体的に上昇。
(単位:DI)
※2017年3月期調査見通し数値
現況は全ての方面において上昇し、特に北海道、九州は大きく回復が伺える。 東北も前期の落ち込みから回復。 3ヶ月後も北海道は上昇が続きマイナスからプラスへ。東北も上昇を推移。
一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)では、JATA会員および中連協会員各社へ調査モニターへの登録を依頼し、会員1621社中、登録のあった614社を対象として、四半期ごとに「旅行市場動向調査」を実施し、その結果を発表しております。
「旅行市場動向調査」は、現況・先行き(3ヵ月後)についてのアンケートを実施し、旅行市場の動向を把握することを目的としております。
調査では各質問事項に対し「良い」「普通」「悪い」「取り扱っていない」で評価を求め、回答数から「取り扱っていない」(無回答を含む)の回答を除いたものを母数として各回答のシェアを算出し、「良い」を選んだ割合(%)から「悪い」を選んだ割合(%)を引いて、「DI」(=DiffusionIndex ディフュージョン・インデックス)という景気動向指数に加工して発表しています。DI値の範囲は、全て良い(100)から、全て悪い(-100)の間の評価となります。
「旅行市場動向調査」では、各業況を業態別に分析しています。 各業態の定義と今回調査での回答件数は下記の表の通りとなっています。
*ホールセラー:パッケージツアーの企画・販売を専門に行う旅行会社
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