ニュースメールバックナンバー(2020~) 観光庁周知依頼「電力需給ひっ迫にかかる節約要請」について

更新日:2022年04月28日


2022年3月23日

発信:一般社団法人日本旅行業協会    総務・広報部    No.2021-135


観光庁周知依頼「電力需給ひっ迫にかかる節約要請」について

平素は当協会活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。

さて、報道の通り、本日、電力需給がひっ迫している状況にあり、節電について政府をあげて 取組むよう指示が出ているところです。
今般、資源エネルギー庁より観光庁を通じて、業界にも協力要請をするよう依頼がありました。

また、現在の状況に鑑み、東北電力管内につきましても、関係業界への節電の依頼が参りました。

東京電力管内につきましては、これまで以上の踏み込んだ節電、また、東北電力管内につきまし ては、最大限の節電のほど、よろしくお願いいたします。

会員の皆さまにおかれましては、、本日の電力節約の取組みへの協力についてご周知いただければ と存じますので、ご周知方よろしくお願いいたします。

以下資源エネルギー庁より ※ 東北電力管内について追記されております。


平素より経済産業行政への御理解・御協力を賜りまして、誠にありがとうございます。

本日3月22日(火)は、16日の福島県沖の地震の影響で火力発電所が停止している中、東日本は 悪天候で日中の気温は平年より大幅に低く、東京電力・東北電力管内の電力需要はこの時期とし て異例の高水準となり、電力需給は極めて厳しくなる見込みです。

そのため、電力の安定供給を確保するため、資源エネルギー庁から電力需給ひっ迫警報を発令する とともに、国民に対し、日常生活に支障のない範囲での最大限の節電もお願いしております。

つきましては、各業界におかれましても、暖房の設定温度を下げる、使用していない照明・機器の 電源を落とすなど、経済活動に支障のない範囲で、東京電力管内においてはもう一段の踏み込んだ、 東北電力管内においても最大限の節電に御協力いただきますよう、お願い申し上げます。

詳細は別添を御確認ください。

【担当課】 資源エネルギー庁  電力基盤整備課 (03-3501-1749)

【参考サイト】 東京電力パワーグリッド  でんき予報 : https://www.tepco.co.jp/forecast/


<参考>
 ・ 東京電力管内(1都8県) 東京都、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県
 ・ 東北電力管内(7県) 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県

なお、本日昼頃、需給逼迫警報(第2弾)としまして、新たなニュースリリースをさせていただいておりますので、以下をご参照ください。
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220322007/20220322007.html


≫ 3月22日付 資源エネルギー庁より:3月22日(火)における電力需給ひっ迫に伴う節電のご協力
https://www.jata-net.or.jp/wp/wp-content/uploads/administrator/220322_cprtinenechoreducingpower.pdf

≫ (資料1)令和3年11月5日付け:省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議決定
冬季の省エネルギー の取組 について
https://www.jata-net.or.jp/wp/wp-content/uploads/administrator/220322_cprtinenechoreducingpower.pdf

≫ (資料2)資源エネルギー庁リーフレット:省エネに取り組みましょう(オフィス&家庭用)
https://www.jata-net.or.jp/wp/wp-content/uploads/administrator/220322_nergysavingenlleaflet.pdf


【本件についての問合せ先】
一般社団法人日本旅行業協会 総務・広報部
電話 : 03-3592-1271
アドレス : somu@jata-net.or.jp