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更新日:2022年07月27日
一般社団法人日本旅行業協会では、東日本大震災で落ち込んだ東北地方の観光需要を盛り上げるために、2012年12月3日(月)から4日(火)にかけて、JATA東北復興支援プロジェクト「行こうよ!東北」を実施しました。
震災から1年8か月を経過し、東北地方の観光は回復基調ではありますが、地域により依然として直接的な被害や風評による影響で回復が遅れている状況となっています。当協会も震災発生以降、独自に東北地方の復興支援に関する活動を行ってきましたが、より具体的な形で復興支援を行うために、このプロジェクトを実施しました。 このプロジェクトでは、東北6県に28の研修コースを設定し、旅行会社や各国大使館、観光局、メディアも含め、合わせて約120の団体、1000人規模の視察団を送り込みました。観光地の見学や体験だけでなく、現地の方々との意見交換会を行うコースもありました。
12月3日(月)の朝、東北新幹線で東北6県に向かう約700人が集まり、「行こうよ!東北」の結団式をJR上野駅(東京都台東区)で行いました。席上、菊間会長は「この研修で、プロの目で見た東北の魅力を商品開発、造成に生かし紹介していくことが重要。継続的に東北の観光振興に取り組み、送客を続けることが復興支援につながる」と、観光庁が調査した直近の東北地域の宿泊統計数値をあげて、参加者に呼びかけました。 1泊2日の研修は滞りなく終了し、今回の研修を基にした商品企画のコンテストを実施しました。
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