日本旅行業協会(JATA)の基本情報
主要活動報告
情報公開・規約・広報
社会貢献/環境問題・CSR
社会貢献/復興支援
サステナブルへの取組み
各支部の情報と活動報告
女性の活躍推進
観光産業共通プラットフォーム
旅行全般インフォメーション
コンプライアンスとリスクマネジメント
JATA会員と旅行業の基本情報
会員・旅行業者向けサービス・事業
JATA主催のセミナー・研修
消費者苦情や相談対応
経営改善・資金繰り支援
要望活動報告
速報・ニュースバックナンバー
JATA会員の入退会一覧
新型コロナウイルス感染症 関連情報
安心・安全で快適な旅のための情報
消費者相談や弁済について
さまざまな旅行事情
その他 お知らせ
令和6年度総合旅行業務取扱管理者試験
試験の実施結果
よくあるご質問
過去5年間の試験問題・正解
合格証の再交付申請について
我が国のクルーズ等の動向について
旅行業のデータ・トレンド
さまざまな旅行業の数字
海外渡航・観光地情報
更新日:2023年03月02日
2007年2月2日(金)、高輪プリンスホテルにおいて恒例のPATA日本支部新春講演会が開催され、約67名の出席者を得て盛況に開催されました。今回の講演会では国土交通省から柴田総合観光政策審議官をお迎えし、「我が国の観光立国」というタイトルで講演が行なわれました。講演内容は、1)観光立国の推進について、2)日本のマクロの観光の状況、3)PATA会員の皆様に期待すること、以上3つの視点からにつき54ページの資料によるパワーポイントプレゼンテーションが行なわれました。 続いて、(独)国際観光振興機構の安田理事より、「2006 年訪日外国人旅行の動向~ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)効果により初めて700万人を突破」というタイトルのもと、配布資料に基づく各市場分析を中心とした説明がありました。 また、その後は、特別ゲストとしてお招きした観光進化研究所の小林天心代表より、「JNTOをツーリズム・ニッポンに」というタイトルにて大変興味深いお話を頂きました。その中で、「日本は観光資源として如何に素晴らしい素材を持っている上、如何に安全な国かということが上手く他国に伝わっていない」として、国際観光におけるマーケティング機能の重要性を訴えておりました。 以上のような講演内容の後、柴田審議官の乾杯の発声とともに開催された新年懇親会では、会員間の情報交換と懇親が図られておりました。
最新のニュース
月別ニュースアーカイブ
年別ニュースアーカイブ
広告掲載のご案内