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更新日:2022年04月14日
2019年11月15日
イルクーツク2泊~バイカルスク1泊~ウランウデ3泊~ノボシビリスク1泊~機中1泊
S7航空がシベリア地域への商品造成の拡大を目的に旅行会社を対象に実施。JATAロシアワーキング部会が協力して、より効果を高めるために、事前・事後研修も開催。
9月28日(土)NRT/VVO S7 6282 15:40/19:05 VVO/IKTS7 6201 20:35/22:45
ホテル 09:00~イルクーツク駅~3つの教会(スパスカヤ・バガリャブリェーンスキー・ポリスキー教会)とキーロフ広場・永遠の火~130地区散策~イルクーツク市観光関係者との交流会~ホテル(昼食)~タリツィの木造建築群~バイカル湖展望台~バイカル湖博物館~イルクーツクホテル 20:00
イルクーツク 10:00~バイカルスク 12:45(ホテル視察とリフト展望台での昼食)~ホテル 17:30 特筆すべきものは特になし。 昼食 : 展望レストランにてサラダ・サリャンカ(スープ)・ポテトとビーフ・デザート 夕食 : ホテルレストランにて牛タンサラダ・ライスとビーフ・デザート ホテル : グランドバイカルスクホテル(スキー場リフト乗り場の横に位置するリゾートホテル)
ホテル 8:00~バイカル自然保護センター・ビジターセンター~修道院~ウランウデ 18:15
ロシア国内のバスでの長距離移動の問題点(トイレの未整備)を痛感。
ホテル 08:30~ホテル視察(3か所)~アツァガト村(ダツァン、博物館、民俗村とフォークロアショー)~バイカル湖民族博物館~ホテル視察~夕食~ホテル
ホテル 8:50~バレー劇場~イボルギンスキー・ダツァン~デシャトニコヴォ民族村~旅行会社との交流会(Mergen Batourホテルにて)
* 旅行会社のプレゼン
Baikal Naran Tour : 「ブリヤートの伝説5日間」アサガット村草原遊牧民の体験、イボルギンスキー・ダツァン寺院、バイカル湖・グレミャンチンスク地区(ウランウデから北西140㎞、バイカルリビエラホテル)、シメンスキー(古宗教民族)
Metropol Express : 「花のツアー」ダルバガダイ村・グルリバ村、他 5~8月がシーズン。花の例:エゾムラサキツツジ、オキナグサ、コガネアヤメ、ネジアヤメ、ジャルキ、シベリアヒナゲシ、イトハユリ、ヤナギラン、オオヒエンソウ等
Siberia Cedar : バイカル湖水中ツアー モナコボ カモメの餌やり・釣り
Baikal Buryatia : 「冬のバイカル」 2~3月東岸ウスチバルジン村~西岸オリホン島を100㎞横断、バルクジンスキー湾
Siberian Tour : 「バードウォッチングとサファリ」湖畔2か所(バイカルリザーブとカバンスキー)と内陸部1か所の3か所。バードキャッチと鳥へのバンド取り付けも可能。
Baikal Partner : 「巡礼ツアー」仏教・シャーマニズム・キリスト教の3つの宗教施設・儀式を訪問・体験
* 意見交換
JATA : バス移動でのトイレの問題点を指摘
ウランウデ空港 : 「昨年新滑走路を開設し、大型機にも対応可能となった。2021年に新ターミナルが完成。ウランウデ~オリホン島も開設した。
SiLA航空 : ウラウンデ~オリホン島を現在週3便で運航(17席)、将来はデイリーにしたい。滑走路がなくても着陸可能。湖上遊覧も可能。
ミキ小山田 : 広告出稿に関して共和国が費用負担を含め検討可能か?可能な場合はどこが窓口になるのか?
大臣 : 関心あり、具体案を提案してほしい。メトロポールエクスプレスが窓口。SNSでの告知費用はどれくらいか?
ミキ : 大きさにもよるが200万円~1千万円位、WEBのHPに誘導するには効果的だがツアーの申し込みには直結しない。
ホテル 09:00~買い物(スーパー2店、土産店1店)~空港 11:30着 ウランウデ/ ノボシビリスク S7 5254 13:15/15:15~ノボシビリスクでの交流会~ホテル
ホテル 08:45~動物園~ホテル視察(2軒)~バレー鑑賞~Globus Tour視察~ガレリア ショッピングセンター~ホテル視察・夕食~空港 20:00 ノボシビリスク/成田 S7 5771 22:55/07:35+1 オペラ・バレエ鑑賞を目的にしたツアー造成は検討の価値あり。
参加各社は常にメモを取る等、非常に熱心に研修視察を行ったのが印象的だった。特に1年を通じての各地の観光素材をいかに商品化させるかを中心に、食事時間等でも情報交換に余念がなかった。また、12月上旬には研修報告会として① ホテル、② 観光素材、③ 食事、④ ショッピングと自由行動の4点を中心に参加者がプレゼン実施予定。
今回のもう一つの目的は、冬のイベントを参加各社が中心になって商品化することであり、イルクーツク・ウランウデ両市からも全面的なサポートを得て、来年2~3月の冬のイベント開催時期に合わせて、メディアも参加するFAMを企画予定。これにより2021年の2~3月の時期に視察したイベントを商品化したツアーを催行予定。
12月上旬に開催予定の報告会の場で、次回のFAM詳細を発表予定。
なお、S7のノボシビリスク線は来年夏ダイヤから現在の週1便から2便に増便予定。
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