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更新日:2022年04月14日
2017年4月12日
2017年4月2日(日)~6日(木) 3泊5日
【団長】 大畑貴彦(サイトラベル社長) 松本直哉(エーペックスインターナショナル東京支店長) 大塚勝利(JTBマーチャンダイジング&サポートアジアオセアニア担当部長) 松澤智之(サイトラベル大阪支店長) 水林舞子(エーペックスインターナショナル) 【現地での同行者】 中本正樹氏(ソカーホテル、ダイレクター) 鷲田五郎氏(ニューサイトラベルカンボジア支店長)
近年日本人のカンボジアへの渡航者数は減少傾向にあるが、アンコールワット一極集中は相変わらず続いている。全日空がプノンペン線を就航したこともあり、カンボジア観光省は日本人渡航者数増加に向け、在カンボジア日本大使館を経由して、昨年8月に視察団派遣の要請を受けた。JATAアセアン部会と協議の結果、カンボジアを取り扱っている日系ツアーオペレーターを対象に調査団を派遣することとなった。
【現地からの参加者】 千葉泰三(在カンボジア日本大使館) Mr. Kor Vuthy(カンボジア観光省) 中本雅規(ソカーホテル&リゾート) 鷲田五郎(New Sai Travel Cambodia) 青島翔平(Apex Cambodia Travel) 風見幸太朗(JTB Cambodia)
観光省:日本語が難しいわりに収入は多くはない。ガイドの待遇は良いとは言え ない。ベトナム・中国ガイドは増加傾向。カンボジアはチップ制、日本人の認識不足。
大畑:チップの問題的についてはOTOAやITPF(インドシナ観光促進協議会)等で対応することが重要、今回の3社だけでなく取り扱い会社10社程度で検討して必要と判断されれば欧米並みのチップ制度を導入したい。
以上のような議論を経て、今後の日本人観光客を増加させるためには、特に次の3点が重要。
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