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更新日:2022年04月12日
去る11月4日(木)、JATAと観光庁・東北運輸局が主催する、外国人観光客の東北誘致に向けた「外国人訪日促進地域フォーラムin 宮城」が仙台市・夢メッセ宮城で開催され、東北の自治体や観光関係者など、約150人が参加しました。
基調講演では、玉川大学の折戸教授が「持続可能な訪日外国人観光客の受入に必要なものとは」というテーマで講演をいただきました。 続いて開催された、第2部、地域独自の効率的な訪日促進策をテーマとしたパネルディスカッションでは、KNT越智専務をファシリテーターに活発な討論が展開されました。この中で、東北運輸局の林泰三企画観光部長からは「東北固有の魅力をつたえていくことが認知度アップと誘客につながる」と強調され「雪にまつわる情報を発信し、東北新幹線全線開業を控え、首都圏からのアクセスも決して悪くないことをアピールしたいと」などと発言をされました。 また、日本旅行の緒方マネージャーからは、欧米マーケットの個人旅行手配を中心に、潜在需要の大きさをアピールされ、地域において積極的な対応を行えば、訪日客の更なる拡大を図れると語りました。
ご登壇者は次のとおり。
その後の第3部の登壇者出席による相談会においては、宿泊施設、料飲施設、観光協会などから具体的な相談があり、時間いっぱい活発な意見交換が展開されました。
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