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更新日:2023年03月13日
2004年9月25日~26日、バンコクにおいてPATA本部理事会が開催され、日本からは、PATA本部次期会長に就任予定の石榑信孝氏(日本航空執行役員及び現PATA日本支部会長)と、新たにPATA本部理事に就任された鏑木清隆氏(トラベルジャーナル取締役)がご出席されました。本年4月に開催されたPATA済州島総会報告、来年のマカオ総会の進捗状況報告、財務関連の報告が行われました。また、冒頭PATAプレジデントから以下のような、観光業界の状況説明についての報告がなされました。 本年4月のPATA総会から9月までの過去5ヶ月に、太平洋・アジア地域の旅行産業は、昨年の同時期に比べて19%の伸びを記録。(香港は、特に顕著な回復を見せ、ホテルの平均稼働率は74%に達した。 今後、2005年の香港ディズニーランドの開園、2008年の上海オリンピックの開催等により、太平洋・アジア地域への大幅な旅行客の増加が期待できる。 昨年SARSや鳥インフルエンザにより太平洋・アジア地域における旅行業界の損失は140億ドルにも及び、旅行客は1、870万人もの減少を記録。 今後の旅行業界の難題に備えて、PATAとしても様々なPRキャンペーンを予定しており、各種の調査を通じて今後起こりえる難題への対策を講じている。 なお、PATA地域の旅行回復キャンペーンとして昨年実施された「Welcome Back キャンペーン」のCMが、現在日本のCNN(CNN-J)でも放送中です。
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