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更新日:2023年03月03日
2005年11月8日(火)から13日(日)まで、立命館アジア太平洋大学、大分県、別府市の共催により「2005世界観光学生サミット」が開催され、閉会式の13日には当支部の石榑会長(PATA本部会長)が「Sustainable Tourism:持続可能な観光」に関する基調講演演説を行いました。観光の発展と人材育成を目的とした本サミットには、世界21カ国・地域、78大学、290名(国内32大学、151名を含む)が参加し観光に関する9つの分科会で意見を交わしました。提言では、「情報交換や異文化理解を深め、効果的な国際協力を行う」、「地方自治体と緊密に協力する」と述べたあと、「観光産業の発展は地域社会に雇用を提供し、国家間に平和をもたらす」と結論を出しました。さらに、これらの議論を継続し、持続可能な観光の発展について考えることを目的とする「世界観光学生機構」を設立すると提言しました。全体会は小泉純一郎首相が来賓として出席し、「サミットは世界の人が視野を広げ、友好をもついい事業だと思います。それぞれの国・地域のよさを発見し、観光促進に役立ててください。」と挨拶しました。石榑会長の他、ダーク・グラッサー世界観光機関(WTO)出版局長による講演も行われました。
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