今年も「JATA国際観光フォーラム」が2013年9月13日(金)と14日(土)の2日間にわたり、そして「JATA旅博」が9月12日(木)～15日(日)の4日間にわたり東京ビックサイトにて開催されます。国際観光フォーラムでは、日本を含むアジアの最新市場データを基に比較、さらに各国の特徴・SWOTを分析し、今後のアジアマーケットの拡大と健全な成長に向けての講演やディスカッションが繰り広げられます。

9月13日(金)のプログラムでは、「成長から成熟へ　日本人海外旅行マーケットの真価を問う～日韓台3マーケット徹底比較から明日を切り開く～」というテーマのもと、PATA本部のインテリジェンス・センターのディレクターを務めるジョン・コルドフスキー がパネリストとして参加する他、9月14日(土)のシンポジウムでは「災害・テロなどによる観光訪問客落ち込みからの回復」というテーマのもと、PATA本部の危機管理タスクフォースメンバーを務めるリック・ボーゲル(PATA日本支部理事)がパネリストとして参加します。　今回のJATA国際観光フォーラムへは、PATAがオフィシャル・サポーターとして参加しています。