太平洋アジア観光協会(PATA)日本支部 PATAのマーティン・クレイグCEOが、「トラベルパーソナリティ・オブ・ザ・イヤー」に!

更新日:2023年03月13日


アジアで最大の旅行専門誌TTG誌読者が選出する「トラベルパーソナリティ・オブ・ザ・イヤー2013」に、PATACEOを務めるマーティン・クレイグ氏に贈られました。従来のPATAの枠組を超え、様々な国際旅行団体・機関とともに旅行業界が抱える問題を提唱していくと同時に、各種リサーチや革新的なイベントなどを通してその解決策を見出していこうとする姿勢が評価されたとのことです。PATAの貢献が世界的なステージで認められていること、また知名度の向上という意味でも喜ばしいニュースとなりました。なお、10月1日と2日にインドネシアのバリにて開催された「APEC ハイレベル観光政策会議」に参加したクレイグCEOは、各国の政策担当やビジネスリーダーなどとも活発な意見交換を行い、アジア太平洋域内の安定したツーリズムの発展に向け連携を図っていくことを約束しました。また、10月23日~25日にシンガポールで開催されるITB Asiaにて、「Profitable Growth in the Visitor Economy」というテーマのPATAセミナーが開催されます。