日本旅行業協会(JATA)の基本情報
主要活動報告
情報公開・規約・広報
社会貢献/環境問題・CSR
社会貢献/復興支援
サステナブルへの取組み
各支部の情報と活動報告
女性の活躍推進
観光産業共通プラットフォーム
旅行全般インフォメーション
コンプライアンスとリスクマネジメント
JATA会員と旅行業の基本情報
会員・旅行業者向けサービス・事業
JATA主催のセミナー・研修
消費者苦情や相談対応
経営改善・資金繰り支援
要望活動報告
速報・ニュースバックナンバー
JATA会員の入退会一覧
新型コロナウイルス感染症 関連情報
安心・安全で快適な旅のための情報
消費者相談や弁済について
さまざまな旅行事情
その他 お知らせ
令和6年度総合旅行業務取扱管理者試験
試験の実施結果
よくあるご質問
過去5年間の試験問題・正解
合格証の再交付申請について
我が国のクルーズ等の動向について
旅行業のデータ・トレンド
さまざまな旅行業の数字
海外渡航・観光地情報
更新日:2023年03月13日
観光庁は、訪日外国人消費動向調査で2014年1月~12月の年間値速報を発表した。(2015年1月発表)それによると、2014年1年間での訪日外国人の消費総額が前年比43.3%増の2兆305億円(推計)。一人当たりの旅行消費額では、前年の13万6693円から10.7%増となる15万1374円(推計)となり、どちらも過去最高額という結果となった。
国籍・地域別では、旅行消費総額で中国が対前年2倍を超える102.4%となる約5600億円に。全体に占める構成比は27.5%と、4分の1以上を占める結果となった。また、タイが約7割増、台湾・マレーシアが約4割増など大幅な増加をみせた。一人当たりの旅行支出額でトップとなったのは、ベトナムの23万7814円。ベトナムは、インドネシア、フィリピンとともに2014年調査から対象に追加された。続いて、中国が23万1753円、オーストラリアが22万7927万円と続いた。また、費目別に旅行消費額をみると、2014年は「買い物代」が7142億円(構成比35.2%)で首位となった。続いて、「宿泊費」は6093億円(構成比30%)、「飲食代」が4307億円(構成比21.2%)と続いた。なお、昨年は、買い物代が構成比32.7%で2位、1位は宿泊費(構成比33.6%)だった。
最新のニュース
月別ニュースアーカイブ
年別ニュースアーカイブ
広告掲載のご案内