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更新日:2022年03月01日
今や誰でもが 気軽に行けるようになった海外。でも、薬で困ってしまうことが意外に多いのです。持っているだけ で安心というということも、事実だったりします。
おいしいものに目のないOLのBさんとCさん。本格中国料理を味わいに中国へやってきました。北京料理、広東料理に、四川料理…どれもこれもおいしそう。つい食べ過ぎてしまいました。
「胃薬持ってる?」と薬は何も持ってきていないCさん。
「持ってるよ。」と手提げバッグにいっぱいの薬を出してきたBさん。目の前に広げられた薬はどれも見たことのないものばかりで、Cさんはどれを飲んでいいのか、困ってしまいました。
Bさんは、どれもよく効くと言っていますが…。
東南アジア、中南米、インド、アフリカへ行く旅行では「下痢止め」も用意しましょう。
海外へ行くと野菜をたくさんとれないので、果物を買って食べています。カットしてあるものよりも、丸ごと皮をむいて食べれるようなものを選んでいます。これは便秘対策にもなります。果物が手に入らないようなところには、ビタミン剤や便秘薬を持って行きます。
また、観光で移動に時間がかかるところへ行くときや、交通手段が船などの時のために酔い止めも持って行きます。
(40代 女性 主婦)
海でも山でも必ず日焼け止めを持って行きます。特に、汗や水に強いスポーツタイプのものがおすすめです。また、UVカットのサングラスは海外では必需品ですね。陽射しの強さが、日本とは全然違いますから。
荷物が重くて肩が凝った時やたくさん歩いて足が痛い時などは湿布が便利です。海外ではあまり湿布は売っていません。日本製のものは伸縮性がよく、とても快適です。
(30代 女性 会社員)
出典:旅と健康シリーズ[2]「旅立つ前の安心ガイド」日本旅行業協会発行
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