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更新日:2022年03月22日
中高年旅行市場の主流は「自然に親しむ旅行」がキーワード
「自然を身近に感じ観賞する旅」、「自然の中での癒しの旅」が中高年に最も親しまれている旅。 現在の一般的に認識されるエコツアーの市場規模は全体の約30%。 中高年旅行市場の90%以上が「自然に親しむ」旅行を求めている。
「時間がない」「体力的に自身がない」「適当なツアーがない」が三大阻害要因。
午前と午後にわけて一日10キロメートル程度の平坦地の徒歩なら65%の人が大丈夫。 市場性の高い65才以上のセグメントに対しては、体力を考慮した配慮が必要。
自然に親しみ、鑑賞・観察するツアーは、解説ガイドの同行が望まれている。 誰にでも理解できる平易な言葉で、関連する事象を含めた広範囲な説明が望まれる。
「自然に親しむ旅行」でエコロジーを学ぶことは旅を楽しむ重要な要素だと認識されている。 年令階層が高くなるにつれ、学ぶことが旅行の最大の楽しさとの認識が高くなる。
自然に親しむ旅行では、自然環境や生態の保護・保全を意識するのは当然と考えるのが中高年旅行者のコンセンサス。保護・保全のための規則の遵守、自制・自律の概念も高く認識されている。 中高年の旅行市場では、エコツーリズムを受け入れる概念基盤が基本的に成立している。
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