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更新日:2024年07月19日
2024年7月5日(金)、コロナ禍を経て海外旅行需要が回復に向かう中、中部国際空港の施設および最新の入国時CIQ導線や審査方法、所要時間などを会員が体感・確認し日々の実務に生かすことを目的に、中部国際空港株式会社様の全面的なご協力のもと、視察会を実施しました。 当日はJATA会員会社より13社21名、JATA中部事務局より2名、合計23名が参加しました。 国際線、国内線のロビーやチェックインカウンターをはじめ、特別待合室や制限エリア(検疫、入国管理、税関)などを見学。制限エリア内では、入国管理で顔認証ゲート、税関では電子申告についてなど、各施設での諸手続きについて係員より説明を受けました。
各部門ではシステムのデジタル化・自動化が進んでおり、空港での待ち時間が短縮されサービス・利便性が高まることが期待されています。参加者からの質問も活発に行われ、インバウンド及びアウトバウンド双方にとってのサービス向上の重要性を改めて認識できたとの声もあり、大変有意義な視察となりました。 JATA中部支部では、これからもフライセントレアを意識し、復便増を目指してアウトバウンド復活等様々な研修の機会を作ってまいります。(JATA中部支部事務局長 星野 道佳)
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