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更新日:2023年12月22日
JATAと台湾観光署が共同で企画した「天燈上げ特別貸切イベント」が、10月21日(土)と22日(日)の2日間、台湾の新北市平渓区で開催されました。このイベントは、新型コロナウイルス感染症の警戒レベルが引き下げられたことを受け、海外旅行の機運醸成とレジャーマーケットの回復を促進するために、JATA活動の一環として、台湾観光署の協力のもと、JOTC(アウトバウンド促進協議会)台湾ワーキンググループが主導し実施したものです。
開会式の様子(会場となった新北市平渓区の菁桐小学校に設けられたステージ)
会員会社11社がこの「特別貸切イベント」を楽しむツアーを各社で設定し、イベントには2日間で約1,000名のお客様が日本から集まりました。参加者は各々の願いを記した天燈を台湾の夜空に放ちました。JATAと台湾観光署が日台のさらなる友好、台湾旅行の回復を祈念して用意した大型天燈が打ち上げられると、会場内から大きな歓声が沸き起こりました。
参加者からは、「素晴らしい経験となった」、「来てよかった」などの感想が寄せられ、また、会員からは今後も同様の企画を続けてほしいとの要望が寄せられています。次年度の構想については、今後、台湾観光署と連携し検討してまいります。
新型コロナウイルスの影響により、日本と台湾間の交流が激減し、2022年の交流人数は約42万人まで減少しました。本年の日台観光サミットでは、2025年までに日台双方向交流人数を700万人に回復させる目標が掲げられています。JATAは、2023年5月に台湾観光協会と訪台する日本人観光客の早期回復を促進するための覚書を締結しました。台湾との双方向交流拡大に向け、引き続きさまざまな取り組みを推進してまいります。
主催者を代表して挨拶するJATA蝦名理事長
JATA 台湾観光署の大型天燈
夜空に舞い上がる大型天燈
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