日本旅行業協会(JATA)の基本情報
主要活動報告
情報公開・規約・広報
社会貢献/環境問題・CSR
社会貢献/復興支援
サステナブルへの取組み
各支部の情報と活動報告
女性の活躍推進
観光産業共通プラットフォーム
旅行全般インフォメーション
コンプライアンスとリスクマネジメント
JATA会員と旅行業の基本情報
会員・旅行業者向けサービス・事業
JATA主催のセミナー・研修
消費者苦情や相談対応
経営改善・資金繰り支援
要望活動報告
速報・ニュースバックナンバー
JATA会員の入退会一覧
新型コロナウイルス感染症 関連情報
安心・安全で快適な旅のための情報
消費者相談や弁済について
さまざまな旅行事情
その他 お知らせ
令和6年度総合旅行業務取扱管理者試験
試験の実施結果
よくあるご質問
過去5年間の試験問題・正解
合格証の再交付申請について
我が国のクルーズ等の動向について
旅行業のデータ・トレンド
さまざまな旅行業の数字
海外渡航・観光地情報
更新日:2022年03月02日
2018年9月13日
DI値は3ヵ月前(4~6月)より-3ポイント低下しプラス1。3ヵ月後(10~12月)は+4ポイント上昇しプラス5。6ヵ月後(1~3月)は現況よりも+1ポイント高いプラス2。
現況は西日本豪雨等あったものの、予想は大きく下回らず、プラス圏を辛くも維持した。 3カ月後は西日本豪雨被災地域やMICE需要の若干の回復が見込まれ、全体として上昇する見通し。
現況は3ヵ月前から-3ポイントとやや低下。「近畿」(-21ポイント)、「山陽・山陰・四国」(-20ポイント)、「甲信越・北陸」(-17ポイント)、「九州」(-10ポイント)など、2桁の低下となった地域が目立つ。しかし「北海道」(+8ポイント)、「関東(茨木・栃木・群馬)」(+5ポイント)など増加した地域もあり、DI値はほぼ予想通りの推移となった。3ヵ月後は「MICE」(+6ポイント)や「団体」(+4ポイント)の若干の持ち直しが見込まれており、訪日旅行全般でも上向きの展望となった。
訪日旅行全般は3ヵ月前(4~6月)より-3ポイント低下し、プラス1。
3ヵ月後(10~12月)は+4ポイント上昇しプラス5。6ヵ月後(1~3月)は現況より+1ポイント高いプラス2。
(単位:DI)
* 訪日旅行の調査は2016年12月期(10~12月)より開始。
※2018年6月期調査見通し数値
※3ヵ月前の数値は6月18日の大阪府北部地震の影響は含まれず。 現況の数値は台風21号による影響と9月6日の北海道胆振地方中東部を震源とする地震の影響は含まれず。
現況は、西日本豪雨の影響か近畿等が例年に比べ不調だが、定番の北海道などは順調。 しかし3ヵ月後、被災地域では若干の回復が見込まれるも、定番観光地は低下の見通し。
一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)では、JATA会員および中連協会員各社へ調査モニターへの登録を依頼し、会員1394社中、登録のあった616社を対象として、四半期ごとに「旅行市場動向調査」を実施し、その結果を発表しております。
「旅行市場動向調査」は、現況・先行き(3ヵ月後・6ヵ月後)についてのアンケートを実施し、旅行市場の動向を把握することを目的としております。 調査では各質問事項に対し「良い」「普通」「悪い」「取り扱っていない」で評価を求め、回答数から「取り扱っていない」(無回答を含む)の回答を除いたものを母数として各回答のシェアを算出し、「良い」を選んだ割合(%)から「悪い」を選んだ割合(%)を引いて、「DI」(=DiffusionIndex ディフュージョン・インデックス)という景気動向指数に加工して発表しています。DI値の範囲は、全て良い(100)から、全て悪い(-100)の間の評価となります。
※今回の調査結果は6月18日の大阪府北部地震の影響は含まれておりません。
「旅行市場動向調査」では、各業況を業態別に分析しています。 各業態の定義と今回調査での回答件数は下記の表の通りとなっています。
*ホールセラー …パッケージツアーの企画・販売を専門に行う旅行会社
最新のニュース
月別ニュースアーカイブ
年別ニュースアーカイブ
広告掲載のご案内