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更新日:2022年10月26日
(2014年7月作成)
バリアフリー旅行部会では、聴覚障がいのあるお客様と添乗員やガイドとのコミュニケーション確保ために、「コミュニケーションカード」を作成しました。
このカードは、ご旅行時に最低限のご案内(スケジュール案内)など筆談が必要な場合に備え、現地係員や添乗員の業務低減の為(=他のお客様への配慮)に作成したものです(お客様が自分の意思を伝えるために使用するカードも併せて作成)。
旅行中の各場面に対応できるよう、いくつかのケースを想定したカードになっていますが、各社における使用方法・使用場面に従って適宜修正して活用してください。(修正できるようにワードデータで掲載)
事前に添乗員や現地ガイドにサンプルを送り、お客様がこのようなカードを所持しているので、それを使って案内いただくよう伝えておくとより効果的です。
ガイドも含めて現地係員が日本人ではない場合、日本語での会話は出来るものの、日本語の読み書きが出来ない(又は苦手)ケースがあるため、現地係員用に現地語(韓国語・中国語など)でも記載してあります。
聴覚障がい者は外見ではわからず、まず聴覚障がい者であることを先方に伝えないと、単に外国語が出来ないだけと思われてしまうので、どのカードにも頭に聴覚障がい者であることを明記してあります。
英訳等については一部誤訳やスペル間違いがあるかもしれませんので、各社確認の上、ご使用いただきますようお願いいたします。
1. 日本語(共通カード、添乗員が利用)
2. 英語(関空発ハワイツアー編)
3. 広東語繁体字(関空発香港ツアー編)
4. 韓国語(羽田発ソウルツアー編)
5. イタリア語(自由行動時の利用カード編)
6. 韓国語(自由行動時の利用カード編)
注) このコミュニケーションカードは、JATAバリアフリー旅行部会メンバー会社であるANAセールス(株)様より提供いただいたフォームを、一部修正して掲載させていただきました。ANAセールス㈱様のご協力に感謝申し上げます。
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